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キリストの愛と確かな医療をもって心と体のいやしをめざします。

女性医学外来

女性医学外来とは

思春期から老年期まで全てのライフステージにおける女性特有の病態を把握して診断治療をし、心とからだがいきいきとした状態を保てるように女性のQOLの維持・向上を目指します。

担当医:原田佳世子

 

女性のライフステージごとに起こりやすい疾患

女性は、女性ホルモン(エストロゲン)分泌量の変化に伴い体調や健康が変化します。ひと月に1回訪れる月経周期では女性ホルモンは1ヶ月の中で大きく変動し、自律神経のバランスが乱れやすくなり、諸症状がでてきます。また思春期から老年期までにエストロゲンが増減して以下のような症状が現れます。

①思春期

月経痛、月経不順、無月経など。子宮や卵巣に器質的疾患がないか調べるために超音波で検査を行いますが、患者さまの状態にあわせてお腹からの超音波やMRIで検査することが可能です。

②性成熟期

月経前や月経中におこる不快な症状。例えば、月経前緊張症(PMS)や月経困難症。子宮内膜症や筋腫による諸症状。個々にあわせて内科的治療や外科的治療を相談させていただきます。

③更年期

閉経の5年前後にホルモンバランスの乱れからくるほてり、のぼせ、発汗、精神症状がみられます。女性ホルモンや甲状腺ホルモンなど血液検査を行います。ホルモン補充療法や漢方による治療やその他代替治療など相談させていただきます。

④老年期

生活習慣病(高血圧、肥満、糖尿病、脂質異常症、骨粗鬆症)などの疾患がでてきます。女性では女性ホルモンであるエストロゲンが動脈硬化に対して保護的に働くため閉経前では動脈硬化は非常に少ないですが、50歳以降になると、急速に女性の動脈硬化が増加します。閉経頃から高LDLコレステロール血症の増加、内臓脂肪蓄積型肥満を基盤としたメタボリックシンドロームの増加が大きく関与してきます。こういった疾患の予防的観点からも適切な検査と治療を行っていきたいと思います。


 

 

受診方法

基本的に毎週、火曜午後、木曜午後に「予約優先制」にて診療を行っています。ご予約についてはこちらをご覧ください。

予約なしでお越しになる場合は、スケジュールは変更になる場合がありますので、必ず「医師スケジュール」でご確認の上、ご来院ください。また、予約の患者様を優先して進めますので、混み具合によって長時間お待ち頂く場合がございます。予めご了承ください。