ご利用案内

キリストの愛と確かな医療をもって心と体のいやしをめざします。

もの忘れ外来

2020年11月5日より、もの忘れ外来を開始いたします。

担当医より、患者様へ

「もの忘れ外来」を担当させていただきます丸山と申します。


もの忘れは認知症の中核になる症状で、ご本人の訴えやご家族からの要望で受診されます。日本では、1973年の有吉佐和子原作・森繁久弥主演の映画「恍惚の人」と1985年の十朱幸代主演の映画「花いちもんめ」が話題となり、センセーショナルに認知症(当時はまだ「痴呆」といっていました)の問題が提起されました。それから30有余年、日本と同様に高齢化がすすむヨーロッパをモデルとして、介護保険制度が導入され、介護施設や介護サービスなどの社会資源も急速に整備されて取り巻く社会環境が整ってきており、隔世の感があります。2004年に提唱された「認知症」の用語もすっかり定着しました。

認知症は基本的に進行性の経過を辿りますが、ご本人には薬を使い進行を緩やかにする提案をしたり、ご家族には療養環境の次のステップ(今後症状が進行した場合、どなたがどこで看るか)を見据えて準備いただくようお話することを心掛けています。もちろん軽快する認知症状もあり、診断が大切なことは言うまでもありません。またSPECT(脳血流シンチ)、MIBG心筋シンチ、DaTSCAN等の核医学検査を用いることで診断の補助が出来、検査のために他医療機関を受診していただくことも可能です。

更に認知症(やてんかん)では運転免許の問題があり、厳しい対応を迫られることもありますが、出来るだけご本人とご家族の話に耳を傾けたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。

受診方法

完全予約制となっております。お電話(078-981-0167)または医事課受付にてご予約をお取りください。

総合内科、毎週木曜午後の丸山俊一郎医師の診察が、もの忘れ外来となっております。

外来診療日が変更になる場合があります。こちらで最新情報をご確認ください。

担当医師 プロフィール

丸山 俊一郎 / Syunichiro Maruyama (非常勤)

神経内科では、脳梗塞後遺症、認知症、パーキンソン病、頭痛、てんかん、重症筋無力症などの他、神経変性疾患(いわゆる神経難病)も診療しています。糖尿病内科では内服およびインスリンの専門治療、生活指導を行います。お気軽にご相談ください。どうぞ宜しくお願いします。

専門医等
  • 神経内科専門医・指導医
  • 糖尿病専門医
  • 総合内科専門医
  • 医学博士