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キリストの愛と確かな医療をもって心と体のいやしをめざします。

麻酔科

診療科のご紹介

手術を受けられる場合、患者様の身体には手術に伴う侵襲が加わります。麻酔科医は時間の経過と共に刻一刻と変化する手術侵襲から身体を守り、各科の先生方が手術を安全に行えるように、常に患者様のそばで様々な薬剤を使用しながら呼吸管理・循環動態管理・疼痛管理を行っております。また、手術終了後も出来る限り苦痛なく過ごして頂けるように、全身麻酔に加え硬膜外麻酔・伝達麻酔(神経ブロック)を併用し、積極的な除痛に取り組んでおります。

少し前までは各科の先生方が手術をしながら麻酔も管理する「自家麻酔」がよく行われていましたが、現在は医学の進歩と共に、高齢の患者様や様々な疾患を持つ患者様にも積極的に手術を行う傾向にあります。その為、より厳密な麻酔管理が必要とされるようになり、麻酔科医の担う役割は今後も大きくなっていくものと思われます。

患者様の状態に合わせた適切な麻酔方法・術後鎮痛方法を選択し、早期離床・早期退院・早期社会復帰が可能となるよう、微力ながらお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

診療実績

全身麻酔・硬膜外麻酔・脊椎麻酔・伝達麻酔を行う全症例の麻酔を麻酔科医が行っております。また、各科管理で実施する局所麻酔下の手術のうち、重症な患者様においては麻酔科医の管理のもとで手術を行っております。

2017年4月~9月の集計

  • 麻酔科管理症例 299例 (産婦人科218例、外科42例、整形外科39例)
    うち緊急症例 85例 (産婦人科45例、外科10例、整形外科30例)
  • 伝達麻酔(神経ブロック)併用症例
  • 腹横筋膜面ブロック(TAP)75例
  • 腹直筋鞘ブロック(RS)56例
  • 腕神経叢ブロック(BPB)12例
  • 大腿神経ブロック(FNB)16例
  • 外側大腿皮神経ブロック(LFCNB)13例など

可能な限り神経ブロックによる補助鎮痛を行っております。

担当医師 プロフィール

岩井 洋輔 / Yousuke Iwai

大学卒業後は、大阪市内の病院を中心に麻酔科医として研鑽を積んでまいりました。手術前後の診察を行い、患者様の状態を把握した上で主治医とも連携を取りながら麻酔診療にあたっております。また手術後の疼痛・嘔気などにも出来るだけ配慮した麻酔を心掛けております。分からない事、心配事などあればいつでもお気軽にご質問ください。よろしくお願い致します。

出身大学
  • 2008年(平成20年)大阪大学医学部卒業
所属学会
  • 日本麻酔科学会
  • 臨床麻酔学会
  • 日本産科麻酔学会
専門医等
  • 日本麻酔科学会認定麻酔科認定医、麻酔科専門医、
  • 厚生労働省許可 麻酔科標榜医